以下の情報は後援会討議資料等で公開されている情報を基に作成しています。
生まれ年
拠点情報
最終学歴
主な職歴
キャッチフレーズ
基本的な政策タイトル
坂本義明議員は2年間8回の議会のうち2回、計3項目の一般質問を行っている。観光振興、学校教育、鳥獣対策が、各1回である。
具体的には「感性を延ばす芸術教育の推進について」「発酵食品文化の中心に漬物に特化した特産品づくりについて」など。
タイトル |
内容 |
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令和5年12月 |
鳥獣対策 | 有害鳥獣対策について | (1)議会が実施した市民と語る会で、多くの方から、有害鳥獣被害が多いため、対策を何とかしてほしいとの声があった。今までの捕獲班頼みの駆除だけでなく自衛のくくり罠による積極的な捕獲対策が必要と考える。そこで、捕獲イノシシ及びシカ1頭当たり5,000円の自衛捕獲報奨金を増額し捕獲を推進すべきと考えるが見解を伺う。 |
(2)本年度の当初予算の説明において、有害鳥獣処理施設は計画頭数を大幅に超えるイノシシの受け入れを行っており、また、近年被害が増加しつつあるシカの処理が困難であるため、施設設計の検討を行うとあった。シカの受け入れ態勢を整え、イノシシも含めた処理規模を拡大することで、捕獲対策も一層進むと考える。現在、どのような施設設計の検討をされているのか伺う。 |
タイトル |
内容 |
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令和6年9月 |
学校教育 | 感性を伸ばす芸術教育の推進について | 中学校学習指導要領における美術の目標では、表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、美術の創造活動の喜びを味わい、美術を愛好する心情を育み、感性を豊かにし、心豊かな生活を創造していく態度を養い、豊かな情操を培う等とある。本市は自然豊かな山や渓谷、田園風景などがあり、感性を生かした美術教育の推進には、都市部に勝る部分があると思う。私も美術の愛好家であり、美術教育を更に推進するべきと考え、次の点について伺う。(1)小学校・中学校での図工又は美術における指導者の配置は充足しているのか現状を伺う。 |
(2)各学校で写生大会や発表をする機会があれば、児童生徒の感性が伸び、励みにもなると考える。市美展等を小学校・中学校の出品、発表の場として活用すべきと考えるが、教育長の見解を伺う。 |
タイトル |
内容 |
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令和6年9月 |
観光振興 | 発酵食品文化の中心に漬物に特化した特産品づくり | 道の駅たかのや、食彩館しょうばらゆめさくらの朝どり市等へ出荷される漬物等加工食品は人気の商品である。食品衛生法の改正により本年6月1日から漬物製造業が保健所の「営業許可制」となった。営業許可を取るためには、厳しい衛生基準を満たさなければ販売できなくなり、生産・出荷を辞めざるを得ない状況もあると聞く。(1)本年6月以降、道の駅たかの等の産直市への出荷に係り生産者がどのような対応をされているのかを伺う。 |
(2)漬物文化は中山間地域の文化財産である。生産・出荷をされている方へ設備改修費等の支援をすべきと考えるが見解を伺う。また、JAひろしま(旧JA庄原)は、広島菜を庄原の特産品として事業化されて久しいが、漬物について特産化に向けた協議をする考えはないのか見解を伺う。 |